Nike Air Force 1 ’07 “Triple White” スニーカー初心者から上級者まで、芸能人やファッションアイコンのインフルエンサーたちも愛用する名作ローカットモデル AF1 [CW2288-111]
「Nike(ナイキ)」のスニーカー Air Force 1 ’07 “Triple White”(エアフォース1 ’07 “トリプルホワイト”)。本稿では完売とリストックを繰り返し、スニーカー初心者から上級者まで、常に需要のある一足の再販情報と歴史についてまとめていく。
販売定価: 11,000円(税込)
アメリカ大統領専用飛行機『エアフォースワン』にちなんで命名され、1982年にナイキ エアを初めて搭載したバスケットボールシューズとして誕生した「Air Force 1(エアフォース1)」。シューズデザイナーであるブルース・キルゴア(Bruce Kilgore)が手がけた先進的なデザインは、コートだけでなく ポップ、ヒップホップ、ストリートなど、様々なカルチャーを牽引。誕生から30年以上が経った今でも一切色褪せず、世界中の人々の足元を飾り、そして魅了する、流行に流されることのない永遠のキング・オブ・スニーカーだ。
これまでナイキは数え切れないほどの「Air Force 1(エアフォース1)」をリリースしてきたが、その中でも老若男女問わず、シーンのアイコンであるファッショニスタたちはもちろん、世界中の人々に最も愛されてきた一足は、間違いなく“オールホワイト”のカラーリングを纏った本作だろう。
ナイキ エアフォース1は1982年から25年経った2007年にアップデートを施し、Air Force 1 ’07として生まれ変わる。最も象徴的なオールホワイトの“Triple White”は、2021年より製品番号を[CW2288-111]に変え、オリジナルの持つシルエットに一目見たレベルではわからない程のディテール変化を加えた。
スムースレザー素材のアッパーにオーバーレイをステッチし、伝統のスタイル、耐久性、サポート力をプラス。バスケットボールでのパフォーマンスを追求してデザインされたNike Airクッショニングとアウトソールの丸い溝“ピボットポイント”のデザインが、軽くて快適な履き心地を一日中キープ。ローカットのシルエットが、シーンやコーディネートを選ばずすっきりと洗練されたスタイルを演出してくれる。
柔らかくて快適なパッド入りの履き口、クリーンな仕上げ、適度な光沢とオールホワイトのカラーリングが個性を際立たせ、エアフォース1 のルーツを忠実に再現。スニーカー玄人ならば常に一足は所持していたい名作中の名作だ。